十二支の辰は、その本義が龍であるといわれており、
水神・海神として日本の農山漁村それぞれで、大切に
お祓いされてきました。
竜は架空の動物ですが、迫力があり目をひきます。
(「土の鈴」参考にしました)

右側の大きな竜(高さ7.5×横9cm)は、長州土鈴・蔵本康重作です。
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by mif-yu1018
| 2007-05-29 09:16
| 干支土鈴
たつこ姫伝説
田沢湖が田沢潟と呼ばれていたころ、院内に美しい娘、辰子がいた。
辰子は、その美しさと若さを永久に保ちたいものと・・・
時が過ぎ、気がつくと辰子は大きな龍になっていた。


うつせみは
願いをもてば
あわれなりけり
田沢の湖に
伝説ひとつ
茂吉
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by mif-yu1018
| 2007-05-27 08:51
| 名所・観光地
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by mif-yu1018
| 2007-05-25 08:40
| 土鈴・生き物
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by mif-yu1018
| 2007-05-23 09:12
| ベル (タク鈴)
大きな傘に金銀の短冊と100個余りの鈴をつけ勇壮に踊る
「因幡の傘踊り」は、江戸時代末期の大干ばつを救った
雨乞い踊りとして始まりました。
「しゃんしゃん」とは、市街地の温泉で「湯がしゃんしゃんと沸く」、
「鈴がしゃんしゃん鳴る」の意味だそうです。
毎年8月16日鳥取市内の目抜き通りが傘一色になるそうです。

(高さ5.5cm)
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by mif-yu1018
| 2007-05-21 12:06
| 名所・観光地
初夏の魚 トビウオが出回ってきました。

大きな胸ビレを広げて水上を滑空!
このトビウオ・あごくんは、長崎・平戸のあたたえさんの創作土鈴です。
海と空と波が感じられ、とても気に入っています。
(縦4.5×横7.5×幅3.2cm)

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by mif-yu1018
| 2007-05-18 08:53
| 土鈴・生き物
伊勢神宮「斎宮歴史博物館」で売れれている土鈴です。
(高さ 約9.5cm)
男性の装束は、右舞の常装束を用い、片肩となる。(延喜楽神宮舞楽)
女性は十二単衣の長い裳を曳き、菊花の天冠をつけ、榊の小枝を持ち
しづしづと神前に進み、荘重な神楽歌のあわせて静かに舞う。(栄久舞)


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by mif-yu1018
| 2007-05-14 14:01
| 名所・観光地
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| 2007-05-12 12:45
| 名所・観光地